久しぶりにLINEスタンプを申請したら仕様がちょっと変わってた。
息子がとっても可愛い。
なので、彼をモチーフに最近ちまちまイラストを描いてLINEスタンプを申請しました。
LINEクリエーターズスタンプのサービスがリリースされた当初、2014年7月くらいに作った以来。
あれからもう3年以上たっているのか!?
時が経つのは早いものだ。
申請はこれで2回目ですが、
1回目は会社のスタンプとして作ったので、個人として出すのは今回が初です。
レビュー申請してみたら、当たり前ですがこの3年で仕様が色々と変わっていました。
1. スタンプの数が40個なくても良い
以前の仕様だと、絶対40枚のスタンプ画像が無いといけなかったのですが、緩和されたようです。
8個/16個/24個/32個/40個から好きな枚数を選びます。
40枚のスタンプ画像を作るのはかなり大変ですからね。。気軽に使ってもらえるために良い変更だと思います。
この変更を知らなかったので、今回も私は40枚スタンプ画像を作ってしまいました。
知ってたらもう少し減らしてたかな?
でもまあ人気のスタンプはだいたい40枚スタンプがあるようでした。
アニメーションスタンプは作るのに手間がかかるので、少ない枚数でも良いのは助かりますね!
次回は挑戦してみようかな。
2. タグの設定ができる。
どうもタグ設定機能は9/12に追加されたばかりの新しい機能のようです。
LINEでチャットメッセージを打つ時に特定の言葉、例えば「ありがとう」を入力するとオススメのスタンプ画像が表示されますよね?(サジェスト表示というそう)
購入済みのもそうでないスタンプもオススメに出てきます。
現在はLINEオフィシャルのスタンプのみ表示されますが、10月位からこの機能にクリエーターズスタンプも表示されるそうです。
設定したタグを入力語と紐付けて表示するそう。
1つのスタンプに付き3つのタグを設定できるので、今回は40x3=120個のタグを設定しました。
地味に面倒くさい作業でした。。
スタンプ宣伝のチャンスが増えると思えば、やりますとも!ですけどね。
Command + Fの検索機能でタグ探しを少し短縮できます。
3. 審査期間の短縮
以前は審査に3ヶ月くらいかかっていて、忘れた頃に審査されてたのですが、これが短縮された模様。1週間くらいで見てもらえるみたい。
その代わり、販売時のクリエーターへの手数料が減ったそうな。。
無事審査が通ると良いのですが。。
ショップで販売できる日が待ち遠しいです!!