最もキレイに、壁に写真やポスターを貼る方法
昨日、こんなツイートがバズっていた。
いままで壁に穴をあけたくなくてポスター類は飾ってこなかったけど、マステでクリップを壁に貼りつけてクリップと磁石でポスターを挟めば解決するだけの話だった pic.twitter.com/UceCeYLVyk
— きりしま (@krsm_ttt) 2017年9月30日
確かにこれは名案だと思うけど、美術業界では常識な、もっと簡単で便利な道具がある。
それがこれ。「ひっつき虫」
ネリケシみたいな見た目なのだが、これがめちゃくちゃ役に立つ。
良い点その1、傷付けない
これを使ってポスターなどを壁に貼れば、まったく壁とポスターに傷をつけることなく飾れる。
美術業界の人が、クロッキーやスケッチなど、紙の作品をカジュアルな感じで展示するためによく使うものなので、紙を傷つけないことは折り紙つきである。
良い点その2、接着力
接着力はかなりの強さである。
4スミにちょいちょい付けて貼れば、大抵のポスターやタペストリはくっつくはずだ。
良い点その3、貼り直しが簡単
いい感じに力を入れると剥がれ、貼り直しが用意にできるのでとても良い。
本番に弱い僕のようなタイプの人間にはピッタリである。
良い点その3、見栄えが良い!
「ひっつき虫」は貼るものの裏側に隠れて、テープや磁石のように表面に見えたりしないので、貼ったときの見栄えがとても良い!
価格が250円くらいで55個入り。とても手頃に買えるので一度試してみてはいかがだろうか?
私は息子の写真を印刷しては「ひっつき虫」で壁にペタペタはっている。