ニューヨークのビジネス英会話学校の子が企画した、凄いハロウィンパーティーに行った話
こんにちは、森ノ湖です!昨日ハロウィンの記事を書いてて思い出したこと。
私がニューヨークに語学留学で行ったのは2012年の秋頃で、到着して2ヶ月位ですぐハロウィンだった。
アニメオタクが集まるミートアップで知り合った韓国人の語学留学生がいて、その子の行ってるビジネス系の英会話学校の課題でハロウィンパーティをするから、と招待された。
その年はハリケーン「サンディ」が来て、10月31日のハロウィン本番は台無しになったのだが、パーティは数日前だったので無事開催された。
会場は高級ホテル!
パーティの会場に着くと、そこはなんとニューヨークのミッドタウンにある高級ホテル「The Waldorf Astoria Hotel(ウォルドルフ・アストリア)」の豪華なルーム!
ちゃんと受付があって、ドリンクはオーダーに合わせて作ってくれたし、シェフがいて美味しい料理まで振る舞われた。
学生っぽい人たちから、紳士淑女な感じの人まで大勢の人が集まっていて、大人な感じに団欒していた。
さすがビジネスのスクール、バカみたいに騒いでる人はいなかった。
こんなのを語学学校の学生が企画したのか。。とびっくりした。
どれくらい学校がサポートしてたのやら?
パーティに何人かいた日本人の人達は有名大学の在学生や卒業生の人が多くて、Facebookで大活躍しているのが見られて面白い。政治家の秘書になってたりとか私とぜんぜん違う世界の感じ。
体験授業に行ってみた
一度だけその学校に体験授業を受けに行ってみたけど、留学し始めたばかりの私の英語力ではかなり難しかった。
教えてくれた先生はBank of Americaでトップセールスに輝いたことがあるらしい。ビジネスプロフェッショナルを講師に迎えた結構高級なスクールだった模様。課題も、毎日先生に作文を送ったり、市場調査をしたりなんだか大変なのが出るみたい。
学校はグランドセントラル駅のそばのいい場所の凄いビルの中にあった。
授業料もそれなりに高かった。
私の行っていた安い語学学校は色んな国の子がいたけど、その学校は主に韓国人と日本人の生徒だけみたいだった。
いろんな語学学校があるんだなと思った、というか授業料による学校の質の差を感じたあの頃。。