森ノ湖ぶろぐ

主に映画レビュー、英語学習、海外生活でのお役立ち情報。たまに子育て日記

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日常はいつの間にかDAOKOに侵略されている


 

こんにちは、森ノ湖です!最近、DAOKOにはまってます

 

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DAOKOには中毒性あり

DAOKOとは

私がDAOKOというアーティストを認識したのはつい最近のことだ。

多分、春に放送していたアニメ「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」のエンディングテーマを歌っていたからだと思う。

 

「拝啓グッバイさようなら」というその曲は、ちょっとスローでだるい感じの歌だったので、最初はそんなに好きではなかった。

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 でも、アニメを続けてみている間にだんだんそのダルイ感じが頭に染み込んでできた。

2期のエンディングテーマもDAOKOだった。それもまたなんとも言えない、シャラランラいう変な調子の曲で。むむ、、と思った。

 

次に気になったのは「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の劇場アニメの主題歌「打上花火」だろうか?

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 「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」のオリジナル版は私は好きだったので、アニメ版はちょっと注目していた映画だったのだが、そのトレイラーで主題歌を聴いた時、何かがピンときた。

それで遂にDAOKOについて調べた。

 

DAOKOが私を侵食し始めた頃

2014年頃から、私は既にDAOKOに触れていたらしい、

映画「渇き」の主題歌も、日本アニメ(ーター)見本市で放送された短編アニメ達、「ME!ME!ME!」、「GIRL」の歌を歌っていたのも彼女だった。今年放送された「龍の歯医者」の挿入歌も彼女だった。

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 むむむ。。

どうもいつの間にやらDAOKOの歌に囲まれていたみたいだ。

 

聴けば聴くほど、噛めば噛むほど、ハマるタイプの歌手である。

呟いてるような歌い方なのだけど、それが空っぽの部屋にいるような孤独さ(寂しさ?)とハネるような楽しさ、両方感じさせててなんとも心地よいのだ。

私なんかはもう何百回もリピートしている。

経歴を調べる中で色々な楽曲を聴いてすっかりハマってしまった。

というか、調べなくても、どこでもかしこでも彼女の歌を最近聞くので、ハマるのは時間の問題だったとも言える。

 

これはなんだか、以前やくしまるえつこに感じた感覚と似ている。

あの時も、いつの間にか私の周りの音楽がやくしまるえつこだらけになっているような感覚があった。彼女の声がテレビからも街を歩いてても聞こえてきた。

 

まだ若いアーティストさんなのでこれからの大活躍が楽しみ。

最新の岡村靖幸との楽曲もなんとも楽しくて良い感じ!

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