歯医者に行く前に忘れてはならない大事なこと
こんにちは。森ノ湖です。歯医者に行く前にこれだけはしましょう!
保育園へ行って良かったこと。
こんにちは。森ノ湖です。保育園に行くようになってからの生活の変化について。
ゲーム・オブ・スローンズは絶対みんな観るべき!
こんにちは。森ノ湖です。超面白い海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をぜひ観ようという話。
シーズン1だけはちょっと辛いけど耐えて!!
ゲーム・オブ・スローンズはシーズン1を観終えられるかどうかが肝です。土下座でもなんでもするんで、なんとか観終えてください!それ以降、最高に楽しくなりますから!!
シーズン1は大量の登場人物、家族構成、用語等が羅列され、あんまりドラマチックな展開もないのでちょっと辛いし、眠いです。魔法とかモンスターも全然いないし。。基本事項を長々と説明されてる感じ。。
かくいう私も、友達に何度も勧められて、 シーズン1をちょっと観ては挫折…。を繰り返し、何週間かかけてなんとか観終えました。
もうやめようかなと思うかもしれませんが、大丈夫、シーズン2に入って少ししたところで、それらの基本事項が突然スッと頭に入り込む瞬間が訪れます!!
また、ストーリーも戦争が始まり、盛り上がってくるので、俄然面白くなります。それぞれの家族が巡らす、陰謀、思惑、情勢、駆け引き、誰が死ぬか分からない緊張感、驚きのドンデン返しの数々…。ファンタジー作品で皆が期待する、魔法やモンスター、スペクタクルもちゃんとあります!最高に楽しい世界が待っています。
そうなったらもう、寝る間も惜しんで観るしか無い!
シーズン7まであるので、いくらでもこのドラマを楽しめます。やったー!
ゲーム・オブ・スローンズで有名になって、ハリウッド映画で大活躍している役者さんがたくさんいます。それら豪華キャストの共演が観られるのも楽しいですよ!
理不尽な立ち退きを要求された時は心を強く持つこと。(その4-完結)
前回のあらすじ。
夫の私がドイツに滞在中、立ち退き要求をされ、さらに切迫早産になってしまった妻。果たして、出産と立ち退きはどうなるでしょうか…。今回で完結です。
その1 ↓
その2 ↓
その3 ↓
最後まで読んでいただきありがとうございました。
「立ち退き」と「切迫早産」という今までに経験したことないことが、2つも同時に起こりましたが、なんとか乗り切りました。
「立ち退き」の費用を細かく請求するのは、精神的に辛いものがありますが、心を強く持って、全て請求しましょう。
引っ越しには多大な費用がかかります。物件をネットで探す時間、不動産屋と物件を実際に見て回る時間、交通費、梱包する時間、引っ越し作業の時間、また家具を配置する時間、役所や諸機関へ届け出る時間、etc…それら全てを台無しにされたと思って、しゃっきり行動しましょう。
妥協した時、損するのは自分ですからね。
理不尽な立ち退きを要求された時は心を強く持つこと。(その3)
前回のあらすじ。
夫の私がドイツに滞在中、立ち退き要求をされた妻。育休に入ってのんびりできると思ったのもつかの間、今度は「切迫妊娠」を告げられ、入院となってしまったのでした。
その1 ↓
その2 ↓
引っ越し費用が270,000円という高額になったのは、梱包から引っ越し、開梱までやってくれるという「全部まとめておまかせパック」を頼んだからです。
今後、こんな高い引越しをすることはないでしょう(笑)自腹では払いたくない。。
赤ちゃんの負担にならないよう出産より前に引っ越したいのに、いつ出産になってもおかしくない状態。いろいろ考えることが多くててんてこ舞いになりました。出産には立ち会いたいので、いざという時に引っ越し対応できるよう母を呼んだりとか…。
次回でこの話は最終回となります。
理不尽な立ち退きを要求された時は心を強く持つこと。(その2)
前回のあらすじ。
突然の立ち退き要求に困った妻。しかし、夫の私はドイツに滞在中。受難の日々が始まるのであった。。
前回の記事 ↓
妻が大ピンチなのに、私はドイツに滞在中…。やばい。
理不尽な立ち退きを要求された時は心を強く持つこと。(その1)
昨年のはじめ、私はドイツで働いていました。妊婦の妻は離れて日本に住んでいました。
息子の出産予定日が5月末日で、妻がそろそろ産休に入ろうかという3月末。その書類は突然アパートにやってきた…
こうして、面倒くさい立ち退き交渉が始まったのでした…。
カッパーフィールドな息子
息子はディビッド・カッパーフィールド並の技で服をすぐに脱いじゃいます。
ズボンをスルッと脱ぐ、世界一じゃないかと思う今日このごろ。。
いつも気づくと脱げています。
石原さとみとニアミスした話
アンナチュラルを視聴中のこと
「アンナチュラル」というドラマを観ています。不自然な死を遂げた遺体を解剖して謎を解き明かしていくストーリー。なかなか骨太でおもしろいドラマ。
録画してあった、先週金曜に放送された第5話を妻と観ていたのですが、途中で石原さとみと井浦 新が立ち寄った100円均一ストアに物凄い既視感が…。
あ、これはよく行く個人経営っぽい100円均一ストアではないか!!
陳列の仕方。店のレイアウト。入り口の形。手作りのポップ…。もの凄い似てる。。
もう私と妻の目はそのストアで展開される全てのカットに釘付け!
確証を得たい私達はエンドロールでロケ地が出てこないかと、目を皿のようにして見たのですが、このドラマのエンドロールはキャスト名以外でない簡素なものであった。。
観終わったのは夕方頃。
うむ、まだストアはやってるはずだ!
ということで僕はすぐさまストアに向かいました。
やっぱり、どう見ても同じにしか見えない。ということで店員さんに聞いた所、やっぱりこのお店でした。「このお店でロケしました!」みたいな張り紙はなかったものの、よく見ると、さり気なく石原さとみと井浦 新のサイン色紙が飾ってありました。
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」でも使われたようで有村架純のサインもありました。
他にも芸能人のサインがいくつか。
どうもちょくちょくドラマとか映画で使われているお店らしい。
これが比較
陳列が全体的に低くされているので、買い物しながらの会話シーンでも役者さん達の顔を撮影しやすいから重宝されているのかしら?
好きな作品の撮影が知ってるとこでされてたと思うとうれしいですね。
石原さとみとニアミスした…と言える。多分。
ドラマで一番驚愕したこと
ちなみに、このドラマで1番驚愕したのは、ドラマのストーリーとは一切関係なく…
井浦 新がARATAだったと言うことです!いつの間に芸名変更したの!?
映画「ピンポン」の時は無口でクールな青年だったのに、いつの間にいかついおっさんに…!?あれから15年以上も経ってるから無理ないか。。
【レビュー】ファウンダー ハンバーガー帝国の秘密【評価】★★★★☆
週末は、妻と一緒に映画、「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」を観ました。
「ファウンダー(Founder)」とは創業者という意味で、この映画は今や日常に欠かせない世界的大企業、マクドナルドの創業者を描いた作品です。
予想していたのは小さいハンバーガー屋のオーナーが成功を納めて、どんどん大きくフランチャイズ展開していくというものだったのですが、全然違いました。
あらすじ
マクドナルドは最初、マクドナルド兄弟(マックとディック)がカルフォルニアの田舎に開店した小さなハンバーガーレストランでした。超計算、効率化されたキッチンシステムを備えており、高品質とハイスピードの提供を両立させ、大人気でした。でも、それを現在の巨大なフランチャイズにしたのは、この兄弟ではなく、全然別の人物だったのです。
これはその人物、レイ・クロックを描いた作品です。
感想
僕はそんなでもないのですが、妻はハンバーガーが大好き。週に一回くらいは食べています。そんな妻でも好きじゃないハンバーガーがマクドナルドのハンバーガー。アメリカでもマクドナルドのハンバーガーはあまり人気ないですね。味が良くないというのは共通の認識のよう。
ところが、マクドナルド兄弟は、口癖のように「効率化をしても、品質を保たなければならない。」「味が大事だ!」って言っているんです。どうして味がまずい印象になってしまったのか?不思議ですよね。
その理由がレイ・パーカーなんです。ミルクシェイクのセールスマンをしていたレイはマクドナルドの画期的システム、そして美味しさに惚れ込み、フランチャイズ化をマクドナルド兄弟に打診します。
フランチャイズ化をすると品質を保つことが難しくなることをしっていた兄弟はその申し出を渋るのですが、レイの情熱に遂に折れ、「経営内容を変える時に、必ず許可を取ること」を条件に了承します。
天才的経営手腕と情熱を持つレイは、様々な困難にあっても諦めず、アメリカ全土へとマクドナルドを展開することに奔走していきます。彼がマクドナルドと出会ったのは、御年52歳の時ですよ。隠居を考えてもおかしくない年。すごい情熱と行動力です。
最初は味に惚れ込んでいたレイですが、だんだんおかしくなってしまうんですね。儲けを上げるためには、品質を下げることすら厭わなくなります。
マクドナルド兄弟を差し置いて、創業者として名乗りはじめ…そして遂にマクドナルド兄弟が邪魔になった彼は経営権まで奪おうと画策していきます。
マクドナルドを乗っ取るような形で、経営していく彼は手段を選ばぬ悪役然として描かれていくのですが、彼がいなければ今のようにファストフードが世界中で楽しめることはなかったのではないでしょうか?世界中に雇用の機会を作り、正に彼のしたことは偉業です!
世界的な大企業の、しかしながら公に語られていない創業秘話のダークサイドを知れる映画としてとても面白い作品でした。
観た後、「もう、絶対、マクドナルドのハンバーガーを食べたくなくなっちゃった。」と妻は言いました。
もの凄くマクドナルドについて学べるし、マクドナルドの名前がたくさん出てくる映画なのですが、マクドナルドが一切公認しなかった点にいささかの疑問も沸かない。実にストレートで痛快な出来でした(笑)
海外滞在日数計算に便利なサービス
ヨーロッパ滞在で悩ましい、旅行ビザの滞在日数制限について…
日本からヨーロッパの国へ行く場合、特別なビザを持っていない限り滞在可能日数は
あらゆる180日の期間内で最大90日間
となっています。
ビザはまだ持っていないけれども、頻繁に滞在、訪問する必要がある場合、ちゃんと計算しないと面倒くさいことになるので気をつけてください。
そんな時に便利なのがこのサイトです。
このサイトを使えば、自分があとどれだけ滞在できるか、いつ頃出国して、いつ頃再入国すべきかを簡単に計算できます。
1.次回入国時の滞在可能日数の調べ方
こんな感じで過去の出入国の日と、今度入国する予定の日を入力すると、次回入国時に何日間まで滞在可能かが分かります。
2.過去、そして今後計画している滞在に問題がないかどうかの調べ方
Controlにチェックを入れて、過去の出入国やこれからの出入国予定の日程を入力すると、それらが超過滞在でないかどうかを教えてくれます。
過去にうっかりしてしまった超過滞在なども調べられます。
今後も人生を通じてその国に入国したいのであれば、くれぐれも滞在日数に気をつけて旅行しましょう。
杉並区在住、息子の保育園が無事決まりました!
これで安心して春が迎えられる…
保育園応募の結果通知が来ました!
先日、杉並区から通知が来まして、めでたく息子が4月から通う保育園が決まりました。
しかも、その保育園、家から凄く近いところ、家の窓から見える距離にあるんです。たまに園児の声が聴こえてくるくらいなんですよ。ドアトゥドアで1分くらいで行けます。
超便利!
バンザイ!!
保育園に落ちてしまったという報告のブログ記事を、最近ちらほら見ていたので、ずっと心配だったのですが無事に決まって良かったです。
ところが、妻はちょっと不安があるみたい。
小規模保育園の不安
なぜならその保育園は小規模保育園、短期保育のところで、2歳までしか見てくれないから。
3歳になるときになったら、また若干面倒くさいプロセスを通じて応募しなきゃいけないんですね。
しかも、その時期に次の子供の出産を考えているので、良い条件で応募できないかもしれない。次の保育園に決まらなかったら仕事をやめることになるかもしれない…。
妻は心配症なので、それで気が滅入ってしまった様子。
杉並区に応募する際に、第7希望まで出せるのですが、その中に2つだけ小規模保育園を書けるのです。
今回決まったところは第7希望に書いていた小規模保育園らしい。
子供に最高の環境を与えたいと思うのが親心ですからね。保育園に決まっただけでもありがたいと思わなきゃなのですが、もっともっと良い待遇のところへと思ってしまうんですよねー。
まあ、もう決まっちゃったものはしょうがない。
また2歳になったら保育園に申し込もうぜ、と言いましたが、そうもお気楽にはなれない様子。
僕に妻が働かなくても良いくらいの甲斐性があれば全ての問題が片付くと思うと、あまり強くは言えないのであった…。
さて、保育園決定後、さっそく面談に行きました。この小規模保育園は小さいながら、開園したのが2017年の7月ということで、備えられている設備は最新のよう。キレイな子供用のトイレや、温浴設備を見せてもらえました。
先生も優しそうだったし、教室も良い感じに小さいので、園児の隅々まで目が届きそう。これは小規模ならではのメリットかな。大きいところだと、数人の問題児に先生の目が取られちゃうとかありそうですしね。
0歳で入園する息子の同級生は3人くらいになるみたい。
4月から息子が保育園で友達を作って成長していく姿を見るのが楽しみです。
女子高生の秘密の宿題
生徒が取り組んでた変わった宿題について
大学生の頃、僕は高校の美術部の指導をするというバイトをしていた。
油絵をやったり、簡単な陶芸をやったり、イラストを描いてる子がいたりという、自由でのどかな美術部であった。
制作はしないで、美術室で勉強をしている部員も結構多かった。
私の高校時代もそうだったが、美術部では良くある光景である。
ある日、一人の部員の子が穴埋めドリルみたいのをしていた。
私「あ、もうすぐテストなの?」
生徒「……。まあ、そんな感じです。」
私「どんな問題出るの?難しい?ちょっと見せてよ。」
生徒「駄目です。」
私「あ、そう。見た感じ、現代文なのかな?」
生徒「これ…。宗派の教義を学ぶための宿題なんです。子供はやらなくちゃいけないんです。」
生徒「お母さんに宗教のことは他の人に言ったら駄目って言われてたのに…。」
私「え…。そうだったの。ごめん。誰にも言わないから」
生徒よ、ちょっと深く聞いてしまったのは謝るけれども、秘密の宿題だったら学校ではやらない方が良いのではないか?
と思った私であった。
母が頻繁に東京に来る件について
母がしょっちゅう上京する件について
私の実家は名古屋なのであるが、母はしょっちゅう東京にやってくる。
これが始まったのは、私が大学を卒業した10年くらい前だ。親父が退職してから更に頻繁になった。
前回、東京に来たのは昨年の12月であるが、また2月に来るらしい。去年は8回以上は来たのではないだろうか。仕事でもないのに凄い頻度である。毎回、ホテルに滞在するので費用も馬鹿にならないと思うのだが。
母は音楽が好きなので、好きな歌手のコンサートを名古屋だけでなく、東京まで観に来るのだ。お芝居の公演を見たりもする。
ポール・マッカートニーが東京ドームで来日公演した際にも観に行っていた。
母の贔屓のミュージシャン達はもうかなり高齢なので、いつ最後の公演になるかもしれないというのも理由の一つらしい。
昨年には孫(私の息子)が産まれたので、さらに東京訪問の頻度が増えそうである。
おきまりの台詞がこれ。
「もうこれが東京に頻繁に行くのも最後だから。」
その言葉、10年前から何回も聞いてますけど。。
まあ、60過ぎても、元気に追っかけられるのは良いことかな。
母が来る度に、部屋の掃除しなきゃいけないので、愚痴を嫁から聞かされますが…。